特許
J-GLOBAL ID:200903030100411875

可変周波数駆動の超音波医療機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-544317
公開番号(公開出願番号):特表2008-521547
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
生物学的物質16を除去するための、可変周波数駆動の超音波医療機器11のための装置および方法は、近位端31、遠位端24、およびそれらの間の長手方向軸を有する超音波プローブ15と;可変周波数範囲にわたって超音波プローブ15を駆動し、超音波プローブ15の長手方向軸の少なくとも一部に沿って横方向の超音波振動を発生させるトランスデューサと;超音波プローブ15の近位端31をトランスデューサの遠位端86に係合する連結部33と;超音波エネルギーを生成する、トランスデューサに係合された超音波エネルギー源99とを備え、可変周波数範囲にわたって超音波プローブ15を駆動することにより、超音波エネルギーが超音波プローブ15の曲管を通って伝播し、超音波プローブ15と連通している生物学的物質16を除去することが可能になる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生物学的物質を除去するための超音波医療機器であって、 近位端、遠位端、およびそれらの間の長手方向軸を有する超音波プローブと、 可変周波数範囲にわたって前記超音波プローブを駆動し、前記超音波プローブの長手方向軸の少なくとも一部に沿って横方向の超音波振動を発生させるトランスデューサと、 前記超音波プローブの近位端を前記トランスデューサの遠位端に係合する連結部と、 超音波エネルギーを生成する、前記トランスデューサに係合された超音波エネルギー源とを備え、 可変周波数範囲にわたって前記超音波プローブを駆動することにより、超音波エネルギーが前記超音波プローブの曲管を通って伝播し、前記超音波プローブと連通している生物学的物質を除去することが可能になる、超音波医療機器。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 17/22
FI (2件):
A61B17/36 330 ,  A61B17/22
Fターム (3件):
4C060EE30 ,  4C060JJ25 ,  4C060MM25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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