特許
J-GLOBAL ID:200903030123323620

排水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274523
公開番号(公開出願番号):特開2005-034739
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】より効率的に生物処理(特に窒素除去)を行える排水処理方法を提供する。【解決手段】気体透過膜(中空糸膜1)を介して、一方に被処理水3を供給し、他方に空気を供給しながら、気体透過膜の被処理水供給側に形成された生物膜2によって生物処理を行う排水処理方法であって、生物膜2の厚さ方向において、気体透過膜の側に生物膜全体の厚さの70%以下となる厚さで好気領域2aを形成させることを特徴とする排水処理方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気体透過膜を介して、一方に被処理水を供給し、他方に酸素を含む気体を供給しながら、該気体透過膜の被処理水供給側に形成された生物膜によって生物処理を行う排水処理方法であって、該生物膜の厚さ方向において、該気体透過膜の側に生物膜全体の厚さの70%以下となる厚さで好気領域を形成させることを特徴とする排水処理方法。
IPC (4件):
C02F3/30 ,  B01D53/22 ,  C02F3/26 ,  C02F3/34
FI (4件):
C02F3/30 B ,  B01D53/22 ,  C02F3/26 ,  C02F3/34 101D
Fターム (23件):
4D006GA35 ,  4D006HA01 ,  4D006JA53A ,  4D006JA56A ,  4D006KB22 ,  4D006KB25 ,  4D006KE03Q ,  4D006MA01 ,  4D006MA30 ,  4D006MB04 ,  4D006PA01 ,  4D006PB17 ,  4D006PB62 ,  4D006PC67 ,  4D006PC69 ,  4D029AB00 ,  4D029CC01 ,  4D029DD03 ,  4D040BB07 ,  4D040BB42 ,  4D040BB63 ,  4D040BB82 ,  4D040BB91
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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