特許

J-GLOBAL ID：200903030155137411

燃料噴射弁及び該燃料噴射弁を作動する方法

発明者： ヴォルフガング リューレ
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-613943
公開番号（公開出願番号）：特表2002-543329
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2002年12月17日
要約：

【要約】燃料噴射弁(1)、特に内燃機関の燃料噴射装置用燃料噴射弁は、圧電式又は磁歪式の第1作動子(14)と、該第1作動子(14)により弁ニードル(7)を介して作動可能であって弁座面(6)と協働して封止座を形成する弁閉鎖体(8)と、前記第1作動子(14)とは逆向きに前記弁ニードル(7)に対して作用する圧電式又は磁歪式の第2作動子(15)とを備えている。その場合両作動子(14,15)は、燃料噴射弁(1)内に定置に支承された支承エレメント(11)によって互いに結合されている。

請求項（抜粋）：

燃料噴射弁(1)、特に内燃機関の燃料噴射装置用燃料噴射弁であって、圧電式又は磁歪式の第1作動子(14)と、該第1作動子(14)により弁ニードル(7)を介して作動可能であって弁座面(6)と協働して封止座を形成する弁閉鎖体(8)と、前記第1作動子(14)とは逆向きに前記弁ニードル(7)に対して作用する圧電式又は磁歪式の第2作動子(15)とが設けられている形式のものにおいて、 両作動子(14,15)が、支承エレメント(11)によって互いに結合されており、該支承エレメント(11)が、燃料噴射弁(1)内に定置に支承されていることを特徴とする、燃料噴射弁。

IPC (3件)：

F02M 51/06 ,  H01L 41/09 ,  H01L 41/12

FI (3件)：

F02M 51/06 N ,  H01L 41/12 ,  H01L 41/08 U

Fターム (12件)：

3G066AD07 ,  3G066BA13 ,  3G066BA44 ,  3G066BA47 ,  3G066BA49 ,  3G066BA59 ,  3G066BA61 ,  3G066CC05U ,  3G066CC14 ,  3G066CE27 ,  3G066CE33 ,  3G066DA08

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 圧電アクチュエータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-154389   出願人：アイシン精機株式会社
• 燃料噴射装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-309258   出願人：アイシン精機株式会社

審査官引用 (2件)

• 圧電アクチュエータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-154389   出願人：アイシン精機株式会社
• 燃料噴射装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-309258   出願人：アイシン精機株式会社