特許
J-GLOBAL ID:200903030183533810
水溶性ポリマー修飾ポリペプチドの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-347183
公開番号(公開出願番号):特開2008-156283
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】水溶性ポリマー修飾ポリペプチドの製造方法を提供する。【解決手段】アルデヒド基を有する水溶性ポリマーとポリペプチドを、2-ピコリンボランおよび3-ピコリンボランからなる群から選択される還元剤の存在下反応させる工程を含む水溶性ポリマー修飾ポリペプチドの製造方法。アルデヒド基を有する水溶性ポリマーの水溶性ポリマー部分が、デキストラン、ポリ(N-ビニルピロリドン)ポリエチレングリコール、プロピレングリコールホモポリマー、ポリプロピレンオキシド/エチレンオキシド共重合体、ポリオキシエチル化ポリオールおよびポリビニルアルコールからなる群から選択されるポリマーである上記製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルデヒド基を有する水溶性ポリマーとポリペプチドを、2-ピコリンボランおよび3-ピコリンボランからなる群から選択される還元剤の存在下反応させる工程を含む水溶性ポリマー修飾ポリペプチドの製造方法。
IPC (7件):
C07K 17/08
, C07K 14/565
, C07K 14/535
, A61K 47/48
, A61K 38/00
, A61K 38/21
, A61P 43/00
FI (7件):
C07K17/08
, C07K14/565
, C07K14/535
, A61K47/48
, A61K37/02
, A61K37/66 F
, A61P43/00 117
Fターム (31件):
4C076AA95
, 4C076CC03
, 4C076CC29
, 4C076CC41
, 4C076EE16
, 4C076EE23
, 4C076EE38
, 4C076EE48
, 4C076EE49
, 4C076EE59
, 4C076FF15
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA06
, 4C084BA37
, 4C084BA44
, 4C084DA19
, 4C084DA21
, 4C084NA02
, 4C084NA13
, 4C084ZB02
, 4C084ZB03
, 4H045AA20
, 4H045BA56
, 4H045BA57
, 4H045CA40
, 4H045DA11
, 4H045DA17
, 4H045EA22
, 4H045EA24
, 4H045FA50
引用特許:
出願人引用 (9件)
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米国特許第4002531号
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ヨーロッパ特許第0539167号
-
米国特許第4904584号
-
ヨーロッパ特許第0401384号
-
ヨーロッパ特許0473268号
-
ヨーロッパ特許第0442724号
-
ヨーロッパ特許第0154316号
-
N末端化学修飾タンパク質組成物および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-076959
出願人:アムジエン・インコーポレーテツド
-
ピコリンボランを用いる還元反応
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-100923
出願人:菊川靖雄
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