特許
J-GLOBAL ID:200903030202782207

消火栓の位置報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 幹男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295107
公開番号(公開出願番号):特開2001-117519
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】位置報知装置の役割を充分に果たし、装置部品が安価に製作され、位置報知装置の組立が簡単・容易であり、しかも自動車等のタイヤに踏まれても壊れにくく、ボルトでコンクリート等に直止めするので飛ばされにくくした消火栓の位置報知装置を提供する。【解決手段】中央に反射体収納用開口7を備え、四方の傾斜部にそれぞれレンズ10の表面を露出させ、各傾斜面の隅部にボルト挿通溝9を有する強化プラスチック製の反射体受部本体2と、前記反射体収納用開口内に配置される前後,左右,上面用の反射体3,4と、前記反射体受部本体の開口を覆い、中央に前記上面用の反射体の挿入用開口13を備え、四隅に前記ボルト挿通用溝に係合するボルト保持部15を構成した強化プラスチック製の押えカバー5とからなる消火栓の位置報知装置1であって、前記反射体のレンズがポリカーボネート樹脂製でブルー光を発光するように構成し、前記押えカバーからボルト6が路面に装通されるようにした消火栓の位置報知装置。
請求項(抜粋):
中央に反射体収納用開口を備え、四方の傾斜部にそれぞれレンズの表面を露出させ、各傾斜面の隅部にボルト挿通溝を有する強化プラスチック製の反射体受部本体と、前記反射体収納用開口内に配置される前後,左右,上面用の反射体と、前記反射体受部本体の開口を覆い、中央に前記上面用の反射体の挿入用開口を備え、四隅に前記ボルト挿通用溝に係合するボルト保持部を構成した強化プラスチック製の押えカバーとからなる消火栓の位置報知装置であって、前記反射体のレンズをポリカーボネート樹脂製でブルー光を発光するように構成し、前記押えカバーからボルトを路面に装通するようにしたことを特徴とする消火栓の位置報知装置。
IPC (2件):
G09F 19/22 ,  E03B 9/02
FI (2件):
G09F 19/22 M ,  E03B 9/02 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自発光式道路鋲
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-180452   出願人:積水樹脂株式会社
  • 自発光式道路鋲
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-210084   出願人:日本軌道工業株式会社, ショーボンド化学株式会社
審査官引用 (2件)
  • 自発光式道路鋲
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-180452   出願人:積水樹脂株式会社
  • 自発光式道路鋲
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-210084   出願人:日本軌道工業株式会社, ショーボンド化学株式会社

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