特許
J-GLOBAL ID:200903030205666640

自動販売機の防盗構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288784
公開番号(公開出願番号):特開2001-109940
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 外扉のヒンジを切断され、バール等によって当該外扉をこじ開けようとする行為も有効に阻止できる自動販売機の防盗構造を提供すること。【解決手段】 自動販売機の本体外箱1にヒンジ3によって開閉自在に支持された外扉2の当該ヒンジ3近傍の角部に配設され、かつ、本体外箱1の側面補強板1aに形成された係合穴1bに舌片部4aを挿通された防盗板4を備え、外扉2を手前にこじ開けようとするときに、舌片部4aが係合穴1bの周縁部に当接するようにした。これにより、ヒンジ3を切断され、バール13等によって外扉2を持ち上げる行為のみならず、手前側にこじ開けようとする行為も有効に阻止できる。
請求項(抜粋):
自動販売機の本体外箱にヒンジによって開閉自在に支持された外扉の当該ヒンジ近傍の角部に配設され、かつ、前記本体外箱の側面補強板に形成された係合穴に一部を挿通された防盗板を備え、前記外扉を手前にこじ開けようとするときに、前記防盗板の一部が前記係合穴の周縁部に当接するようにしたことを特徴とする自動販売機の防盗構造。
Fターム (5件):
3E044AA01 ,  3E044DD03 ,  3E044FB01 ,  3E044FB02 ,  3E044FB04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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