特許
J-GLOBAL ID:200903030219004585

インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085777
公開番号(公開出願番号):特開2004-064992
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】小型化を図るとともに、信頼性を向上し、組み立て工数を削減することのできるインバータを提供する。【解決手段】並設されるDC/DCコンバータ21、22、23には、整流用のコンデンサの一極に導通する第1出力端子21a、22a、23aと他極に導通する第2出力端子21b、22b、23bとが設けられ、第2出力端子21b、22b、23bに隣接する接続端子21c、22c、23cが形成される。第1出力端子21a、22a、23aは銅等のI字型のバスバー31をネジ止めして接続される。第2出力端子21b、22b、23bはU字型のバスバー32の一方の直線部分をネジ止めして接続され、接続端子21c、22c、23cはバスバー32の他方の直線部分をネジ止めして接続される。これにより、コンデンサの両端に接続されるバスバー31、32の抵抗を略等しくして各コンデンサに加わる電圧を等しくする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
直流電源から出力される直流電力を交流電力に変換して出力するインバータにおいて、 入力側に直流電源が接続される複数のDC/DCコンバータを並設するとともに、前記DC/DCコンバータの出力端に配される各コンデンサの一極を前記DC/DCコンバータの配列順に接続距離が短くなるように共通の第1共通端子に接続し、前記各コンデンサの他極を前記DC/DCコンバータの配列順に接続距離が長くなるように共通の第2共通端子に接続したことを特徴とするインバータ。
IPC (4件):
H02M3/28 ,  G05F1/67 ,  H01L31/042 ,  H02M7/48
FI (5件):
H02M3/28 W ,  H02M3/28 Y ,  G05F1/67 A ,  H02M7/48 Z ,  H01L31/04 R
Fターム (33件):
5F051JA20 ,  5F051KA04 ,  5H007AA06 ,  5H007BB07 ,  5H007CC03 ,  5H007CC12 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H420BB03 ,  5H420BB12 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420EA20 ,  5H420EA27 ,  5H420EA39 ,  5H420EA48 ,  5H420EB01 ,  5H420EB39 ,  5H420KK06 ,  5H730AA16 ,  5H730AA20 ,  5H730AS04 ,  5H730BB21 ,  5H730CC11 ,  5H730EE02 ,  5H730EE08 ,  5H730EE10 ,  5H730FG01 ,  5H730ZZ01 ,  5H730ZZ05 ,  5H730ZZ11 ,  5H730ZZ12 ,  5H730ZZ15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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