特許
J-GLOBAL ID:200903030221465883

収穫機のゲージ輪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248511
公開番号(公開出願番号):特開2000-069829
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 走行機体に対してゲージ輪の左右位置を変更自在にする。【解決手段】 左右駆動輪2を有して畝Aに跨がって走行する収穫機1の走行機体1Aの左右一側にゲージ輪装置を配置する。このゲージ輪装置は、駆動輪2の前方のゲージ輪3と、このゲージ輪3を支持する支持杆55と、走行機体1Aに取り付けられていて支持杆55を進出長さ調整自在に支持する外筒体56と、この外筒体56に支持されていて回転することにより支持杆55の進出長さを調整する回動軸57と、走行機体1A側に支持されていて手元ハンドル53の回転を前記回動軸57に伝達する伝動軸52とを有し、前記外筒体56を左右位置調整すべく、走行機体1Aに左右位置変更取付け手段54を介して取付ける。
請求項(抜粋):
左右駆動輪を有して畝に跨がって走行する収穫機の走行機体の左右一側にゲージ輪装置を配置しており、このゲージ輪装置は、駆動輪の前方のゲージ輪と、このゲージ輪を支持する支持杆と、走行機体に取り付けられていて支持杆を進出長さ調整自在に支持する外筒体と、この外筒体に支持されていて回転することにより支持杆の進出長さを調整する回動軸と、走行機体側に支持されていて手元ハンドルの回転を前記回動軸に伝達する伝動軸とを有し、前記外筒体を左右位置調整すべく、走行機体に左右位置変更取付け手段を介して取付けていることを特徴とする収穫機のゲージ輪装置。
IPC (2件):
A01D 33/14 ,  A01D 25/00
FI (2件):
A01D 33/14 ,  A01D 25/00
Fターム (17件):
2B072AA03 ,  2B072BA02 ,  2B072BA04 ,  2B072BA14 ,  2B072BA21 ,  2B072BA26 ,  2B072BA28 ,  2B072BA30 ,  2B072CA12 ,  2B072CA20 ,  2B072DA02 ,  2B072DA05 ,  2B072DA12 ,  2B072DA18 ,  2B072DA19 ,  2B072EA01 ,  2B072GA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 根菜作物収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-171458   出願人:セイレイ工業株式会社
  • 収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-234603   出願人:セイレイ工業株式会社
  • 農産物収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-267431   出願人:小橋工業株式会社
全件表示

前のページに戻る