特許
J-GLOBAL ID:200903030259411400
タイヤ成形機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005799
公開番号(公開出願番号):特開2005-199466
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 ドラムの開閉状態を常時検出しながら、成形ドラムを任意のスピードで拡径及び縮径できると共に、バンドの受け渡しやセンタリングの時に中開径を保持したままの状態で成形ドラムを回転できるシンプルな構造のタイヤ成形機の主軸構造を提供する。【解決手段】 中軸10とスリーブ軸20とからなる二重軸構造の回転軸を有し、前記中軸10と前記スリーブ軸20を相対的にひねることにより成形ドラム40を開閉するタイヤ成形機1であって、前記スリーブ軸20を回転駆動する駆動装置30と、前記スリーブ軸20と前記中軸10を繋ぐクラッチ40と、前記中軸10を制動及び固定するためのブレーキ50と、前記中軸10と前記スリーブ軸20のひねり角度を検出するひねり角度検出手段60を備えて構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中軸と、該中軸の外側に配設されたスリーブ軸とからなる二重軸構造の回転軸を有し、前記中軸と前記スリーブ軸を相対的にひねることにより成形ドラムを開閉するタイヤ成形機であって、前記スリーブ軸を回転駆動する駆動装置と、前記スリーブ軸と前記中軸を繋ぐクラッチと、前記中軸を制動及び固定するためのブレーキと、前記中軸と前記スリーブ軸のひねり角度を検出するひねり角度検出手段を備えたことを特徴とするタイヤ成形機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4F212AH20
, 4F212AP06
, 4F212VA02
, 4F212VK02
, 4F212VK22
, 4F212VP03
, 4F212VP35
, 4F212VQ07
引用特許:
前のページに戻る