特許
J-GLOBAL ID:200903030282360782

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-004023
公開番号(公開出願番号):特開2005-253952
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 遊技に対する興趣性の向上を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 第1の始動口33に設けられた作動口スイッチにおける遊技球の入賞検出のタイミングで、第1乱数発生部での大当り乱数カウンタの値が大当たり値であって、かつ、第1図柄表示装置42に表示される停止図柄が図形図柄であった場合、大入賞口32Aは開放・閉鎖を所定回数繰り返す動作をせず、代わりに小入賞口430が、短時間に数回だけ開放・閉鎖を繰り返す動作をさせる経緯で確変状態に移行する。したがって、通常の経緯とは異なる経緯で確変状態となるので、外れであると誤解した状態で遊技を継続していた遊技者に対して、突然に確変状態になったと錯覚させることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
始動口に遊技球が入球したことを検出手段が検出すると、その検出結果に基づいて制御手段において記録された乱数から各種カウンタ値を抽選し、所定のカウンタ値を取得したときに表示手段に表示演出される識別変動表示が所定の絵柄で停止すると遊技に対する付加価値を遊技者に与える第1遊技状態と、前記第1遊技状態とは異なる付加価値を与える第2遊技状態となる遊技機において、 前記第2遊技状態に移行するまでの第1経緯と、前記第1経緯とは異なる経緯で第2遊技状態に移行させる第2遊技状態移行手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088EB11
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-374830   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-010256   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-131212   出願人:株式会社エース電研
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-076809   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-010256   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-131212   出願人:株式会社エース電研

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