特許
J-GLOBAL ID:200903030339137139

分析合成線形予測音声符号化における利得量子化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-533222
公開番号(公開出願番号):特表平11-504438
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】分析合成線形予測音声符号化における利得量子化方法であって、第1コードブックからの最適励起ベクトルのための第1利得(GAINI)を決定し、第1利得(GAINI)を量子化し、第2コードブックからの最適励起ベクトルのために最適第2利得(GAIN2)を決定し、量子化された第1利得(GAINI)から第2利得(GAIN2)の対数の線形予測を決定し、第2利得の対数と線形予測の間の差(δ)を定量化することを含む。
請求項(抜粋):
分析合成線形予測音声符号化における利得量子化方法であって、 第1コードブックからの最適第1ベクトルのための最適第1ベクトルを決定し、 前記最適第1利得を量子化し、第2コードブックからの最適第2ベクトルのための最適第2ベクトルを決定し、 少なくとも前記量子化された最適第1利得から前記最適第2利得の対数の第1線形予測を決定し、 前記最適第2利得の対数と前記第1線形予測の間の第1の差を量子化することを含む利得量子化方法。
IPC (3件):
G10L 9/14 ,  G10L 9/18 ,  H03M 7/30
FI (3件):
G10L 9/14 G ,  G10L 9/18 E ,  H03M 7/30 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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