特許
J-GLOBAL ID:200903030344037240

多数の検出器行によるCTのための心臓螺旋ハーフスキャン再構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-529969
公開番号(公開出願番号):特表2004-509692
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】心臓撮像走査において、患者への線量を減少させると共に画像の間の間隙距離を減少させる。【解決手段】本発明の計算機式断層写真法(CT)イメージング・システムを用いた心臓画像を再構成する方法においては、患者を走査するための螺旋走査ピッチが選択され、複数の検出器行及び回転式ガントリを有するCTイメージング・システムで、複数の検出器行から投影データを取得するために患者の心臓を含めて患者を走査する。撮像のための心搏周期の時相を選択し、当該結合される各部分が選択された心搏時相に対応するように、複数の検出器行からの取得されたデータの各部分を結合する。結合されて補間された投影データから患者の心臓の画像を含めた画像を再構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
計算機式断層写真法(CT)イメージング・システムを用いて心臓画像を再構成する方法であって、 患者を走査するための螺旋走査ピッチを選択する工程と、 複数の検出器行及び回転式ガントリを有する計算機式断層写真法イメージング・システムで、前記複数の検出器行から投影データを取得するために前記患者の心臓を含めて前記患者を走査する工程と、 撮像のための心搏周期の時相を選択する工程と、 当該結合される各部分が前記選択された心搏時相に対応するように、複数の検出器行からの前記取得された投影データの各部分を結合する工程と、 前記結合されて補間された投影データから前記患者の心臓の画像を含めた画像を再構成する工程とを備えた方法。
IPC (2件):
A61B6/03 ,  G06T1/00
FI (5件):
A61B6/03 321N ,  A61B6/03 331 ,  A61B6/03 350R ,  A61B6/03 370B ,  G06T1/00 290B
Fターム (29件):
4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093BA07 ,  4C093BA10 ,  4C093CA02 ,  4C093CA03 ,  4C093CA34 ,  4C093DA02 ,  4C093EA02 ,  4C093EB18 ,  4C093FA15 ,  4C093FA47 ,  4C093FA55 ,  4C093FA56 ,  4C093FD07 ,  4C093FD11 ,  4C093FE13 ,  4C093FE14 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057BA13 ,  5B057BA21 ,  5B057CA11 ,  5B057CB12 ,  5B057CB20 ,  5B057CH01 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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