特許
J-GLOBAL ID:200903030344476502
マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150650
公開番号(公開出願番号):特開2000-344672
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 これまで報告されている数多くのMMPs阻害剤の抗腫瘍転移薬剤としての臨床的有用性は、まだ不明であり、さらに新たなMMPs阻害剤の候補物質の開発が求められている。【解決手段】 本発明者らは、下記の一般式(I)で示されるタンニン化合物がマトリックスメタロプロテアーゼMMPs阻害活性を有することを見出し、MMPs阻害活性を調べた結果、該化合物が、優れたMMPs阻害作用を示し、結果として、MMPs活性の調節不能に起因する難治性疾患の治療および予防に対して有用性が期待できることを見出し本発明を完成した。【化1】(式中、Rは、ガロイル基、または隣接する2つのRが一緒になってヘキサヒロキシジフェノイル基を示す。)
請求項(抜粋):
タンニン化合物を有効成分として含有するマトリックスメタロプロテアーゼ(MMPs)阻害剤。
IPC (16件):
A61K 31/7024
, A61P 1/02
, A61P 1/04
, A61P 3/10
, A61P 9/08
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 19/02
, A61P 19/08
, A61P 29/00 101
, A61P 31/18
, A61P 35/04
, C07H 13/08
, C12N 9/99
, C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/37
FI (16件):
A61K 31/7024
, A61P 1/02
, A61P 1/04
, A61P 3/10
, A61P 9/08
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 19/02
, A61P 19/08
, A61P 29/00 101
, A61P 31/18
, A61P 35/04
, C07H 13/08
, C12N 9/99
, C12Q 1/37
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (34件):
4B024AA11
, 4B024BA14
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ95
, 4B063QR16
, 4B063QR24
, 4B063QR58
, 4B063QR67
, 4B063QS03
, 4B063QS05
, 4B063QS14
, 4B063QS22
, 4B063QS28
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C057HH04
, 4C086EA03
, 4C086MA01
, 4C086NA14
, 4C086ZA39
, 4C086ZA45
, 4C086ZA67
, 4C086ZA68
, 4C086ZA96
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
, 4C086ZC35
引用特許:
引用文献:
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