特許
J-GLOBAL ID:200903030367531993
通信端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-269583
公開番号(公開出願番号):特開平11-112610
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 呼出音を小さくしたい時間帯には呼出音を小さく設定でき、また、音が小さいために操作者が呼出音に気づかない場合には、呼出音を少しずつ大きくして操作者に呼出音を気づかせるようにすることも可能な通信端末装置を提供すること。【解決手段】 呼出音の発声回数によって呼出音の大きさを変化させる制御手段9を備え、また、指定された呼出音の大きさを記憶する記憶手段11と、呼出音の発声回数により呼出音の大きさを変化させる前の最初の呼出音の大きさを、予め任意に指定できる手段14,時刻を出力する時計手段17と呼出音の発声回数により呼出音の大きさを変化させる前の最初の呼出音の大きさを、時間帯によってそれぞれ任意に指定できる手段14を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
呼出信号検出手段,呼出音発声手段,呼出音量制御手段を有し、電話回線に接続され、音声や画像を送受信する通信端末装置であって、呼出信号検出時に、呼出音の発声回数によって呼出音の大きさを変化させる制御手段を備えたことを特徴とする通信端末装置。
引用特許: