特許
J-GLOBAL ID:200903030386468259

押圧性を備えたカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-109421
公開番号(公開出願番号):特開2008-264120
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】カテーテル近位側に加えた力をカテーテル遠位側あるいは遠位端に効率よく伝達することが可能な押圧性を備え、且つガイドワイヤに沿って体外からカテーテルを挿入していく場合の操作性が低下しないカテーテルを提供する。【解決手段】樹脂製チューブからなる先端側シャフト2及び中間部シャフト8、金属管からなる後端側シャフト3、前記先端側シャフトの先端と後端にそれぞれ開口部を有しているガイドワイヤルーメン5、金属製のコアワイヤを備えたカテーテルであって、前記先端側シャフトの後端部と前記中間部シャフトの先端部が接合され、前記中間部シャフトの後端部と前記後端側シャフトの先端部が接合され、且つ前記ガイドワイヤルーメンの内径よりも大きい最大外径部を有するコアワイヤが前記中間部シャフト内部の全長にわたって存在しており、前記最大外径部の少なくとも一部が前記中間部シャフト内に位置することを特徴とするカテーテル。【選択図】図3
請求項(抜粋):
樹脂製チューブからなる先端側シャフト及び中間部シャフト、金属管からなる後端側シャフト、前記先端側シャフトの先端と後端にそれぞれ開口部を有しているガイドワイヤルーメン、金属製のコアワイヤを備えたカテーテルであって、前記先端側シャフトの後端部と前記中間部シャフトの先端部が接合され、前記中間部シャフトの後端部と前記後端側シャフトの先端部が接合され、且つ前記ガイドワイヤルーメンの内径よりも大きい最大外径部を有するコアワイヤが前記中間部シャフト内部の全長にわたって存在しており、前記最大外径部の少なくとも一部が前記中間部シャフト内に位置することを特徴とするカテーテル。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (2件):
A61M25/00 306Z ,  A61M25/00 410Z
Fターム (16件):
4C167AA05 ,  4C167AA06 ,  4C167BB09 ,  4C167BB10 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG03 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG07 ,  4C167GG08 ,  4C167GG22 ,  4C167GG34 ,  4C167HH30
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第3399556号公報
  • 特表平6-507105号公報
  • 拡張カテーテル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-511012   出願人:ボストン・サイエンティフィック・コーポレーション
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