特許
J-GLOBAL ID:200903030389610676

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146347
公開番号(公開出願番号):特開2003-337456
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 色ズレ検出から算出された色ズレ補正値に対して、色ズレの経時的変化を予想した適当なオフセット値を付加することにより、色ズレの安定化を計ること。【解決手段】 色ズレ検出で得られた色ズレ値に対して色ズレ0にするような補正値を色ズレ補正制御系にフィードバックして色ズレ補正制御直後で色ズレ最小になるような色ズレ補正をするのではなく、色ズレの安定化のために、次の色ズレ補正制御時までの間の経時的な色ズレ値が最小となるような適当なオフセット値を補正値に付加して、主走査方向の書出し位置や走査幅、副走査方向の書出し位置等を色ズレ補正制御する。
請求項(抜粋):
各々、光学部と潜像形成媒体を有する複数の画像形成手段と、形成された画像を前記複数の画像形成部を順次通過する無端状ベルト上、又は、前記無端状ベルト上に保持されつつ搬送される記録材上に転写する複数の転写手段と、前記無端状ベルト上に色ズレ検出用のパターンを形成する手段と、前記無端状ベルト上に形成された色ズレ検出用のパターンを検出する手段と、前記色ズレ検出用パターンの検出結果から基準色に対する検出色の色ズレ値を算出する手段と、前記算出された色ズレ値から色ズレ補正値を算出する手段と、前記算出された色ズレ補正値に応じて色ズレ補正制御を行う手段とを有するカラー画像形成装置において、前記色ズレ補正値は、色ズレ補正値に適当なオフセット値を付加する手段を備えることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16
Fターム (42件):
2H027DA09 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DA21 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027EA18 ,  2H027EB04 ,  2H027ED04 ,  2H027ED06 ,  2H027ZA07 ,  2H200FA04 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB41 ,  2H200JA02 ,  2H200JA30 ,  2H200JB06 ,  2H200JB50 ,  2H200JC03 ,  2H200JC20 ,  2H200LA12 ,  2H200PB16 ,  2H200PB39 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EC15 ,  2H300EF03 ,  2H300EF16 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300GG22 ,  2H300GG23 ,  2H300GG24 ,  2H300HH12 ,  2H300RR20
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る