特許
J-GLOBAL ID:200903030394161723
移動体着信制御方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125963
公開番号(公開出願番号):特開平11-331314
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 呼出音響抑止機能を具備する移動端末に関し、発呼者の期待する緊急度に合致した着信制御方式を実現することを目的とする。【解決手段】 着信時に呼出音響の鳴動を抑止する呼出音響抑止機能を具備する移動端末100において、呼設定要求に先立ち、以後設定する呼の緊急度(E)を設定し、以後呼設定メッセージ(SETUP)を組立てる際に、設定済の緊急度をユーザ・ユーザ情報要素(IEUU)として組込み、着信側の移動端末に送信する緊急度送信手段101と、発信側の移動端末100から到着する呼設定メッセージのユーザ・ユーザ情報要素に組込まれた緊急度を抽出・保持する緊急度受信手段102と、緊急度受信手段102が保持する緊急度を分析し、呼出音響抑止機能を当該呼に限り解除し、呼出用音響を鳴動させるか否かを判定する鳴動音制御手段103とを設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
着信時に呼出音響の鳴動を抑止する呼出音響抑止機能を具備する移動端末において、呼設定要求に先立ち、以後設定する呼の緊急度を設定し、以後呼設定メッセージを組立てる際に、設定済の緊急度をユーザ・ユーザ情報要素として組込み、着信側の移動端末に送信する緊急度送信手段と、発信側の移動端末から到着する呼設定メッセージのユーザ・ユーザ情報要素に組込まれた緊急度を抽出・保持する緊急度受信手段と、前記緊急度受信手段が保持する前記緊急度を分析し、前記呼出音響抑止機能を当該呼に限り解除し、呼出用音響を鳴動させるか否かを判定する鳴動音制御手段とを設けることを特徴とする移動体着信制御方式。
IPC (3件):
H04M 1/00
, H04Q 7/38
, H04M 1/66
FI (4件):
H04M 1/00 B
, H04M 1/00 L
, H04M 1/66 C
, H04B 7/26 109 T
引用特許: