特許
J-GLOBAL ID：200903030404603487

帳票処理システムおよび帳票ファイリングシステム

発明者：
森田 政宏

森田 政宏 について

, 
寺本 正人

寺本 正人 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-365393
公開番号（公開出願番号）：特開2001-184453
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：
【要約】【課題】 多種類の帳票の種別を容易に短時間で判別し、金融機関等の後続の業務処理の効率化に貢献することができる帳票処理方法およびそのシステムを提供すること。【解決手段】 金融機関の店舗内等に設置される端末装置と、金融機関単位または店舗の管轄単位で設置されるセンタ装置とから構成し、前記端末装置において処理対象の帳票から読取った画像データを画像読取り装置から受信し、予め設定した形式の画像データに編集してセンタ装置に送信し、センタ装置においては、端末装置から受信した画像データ中の認識対象指定領域の画像データを切出し、その切出し画像データにより記載内容を認識すると共に、指定領域の画像データを切出し、その切出した画像データに対応する帳票画像および認識結果を並列に表示する。
請求項（抜粋）：
処理対象の帳票に記載された内容を画像読取り装置によって読取り、その読取り画像から帳票上の記載内容を認識する帳票処理システムにおいて、処理対象の帳票から読取った画像データを画像読取り装置から受信し、予め設定した形式の画像データに編集し、センタ装置に送信する端末装置と、前記端末装置から受信した画像データ中の認識対象指定領域の画像データを切出し、その切出し画像データにより記載内容を認識する認識処理手段と、受信した画像データ中の指定領域の画像データを切出す画像切出し処理手段と、切出した画像データに対応する帳票画像および前記認識処理手段による認識結果を並列に表示する表示手段とを有するセンタ装置とを備えることを特徴とする帳票処理システム。
IPC (4件)：
G06K 9/03 ,  G06F 19/00 ,  G06K 9/20 340 ,  G06K 9/20 360
FI (5件)：
G06K 9/03 B ,  G06K 9/03 J ,  G06K 9/20 340 C ,  G06K 9/20 360 A ,  G06F 15/22 L
Fターム (11件)：
5B029AA04 ,  5B029CC25 ,  5B029CC27 ,  5B029DD10 ,  5B064AA01 ,  5B064AB11 ,  5B064CA08 ,  5B064EA11 ,  5B064EA25 ,  5B064EA27 ,  5B064FA05
引用特許：
審査官引用 (16件)
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