特許
J-GLOBAL ID:200903030416173445

光学素子、光学ユニット及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261555
公開番号(公開出願番号):特開2001-083325
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】コントラスト比向上、明るさ向上、及び高画質化を達成可能な表示技術の提供。【解決手段】光学素子を、誘電体多層膜と、硝材、光学プラスチックあるいは透過液体で構成される第1の光学部材と、第2の光学部材と、第3の光学部材と、該光学部材どうしを保持する保持手段とを備えて構成され、前記誘電体多層膜を、該第1の光学部材、該第2の光学部材、該第3の光学部材の少なくともいづれかに設け、該誘電体多層膜を、該第1の光学部材と該第2の光学部材の間と、第2の光学部材と第3の光学部材の間のいずれか一方または両方に介在させ、少なくとも1つ以上の第2の光学部材は第1の光学部材と第3の光学部材との間に介在させた構成とする。
請求項(抜粋):
誘電体多層膜と、硝材、光学プラスチックあるいは透過液体で構成される第1の光学部材と、第2の光学部材と、第3の光学部材と、該光学部材どうしを保持する保持手段とを備えて構成され、前記誘電体多層膜を、該第1の光学部材、該第2の光学部材、該第3の光学部材の少なくともいづれかに設け、該誘電体多層膜を、該第1の光学部材と該第2の光学部材の間と、第2の光学部材と第3の光学部材の間のいずれか一方または両方に介在させ、少なくとも1つ以上の第2の光学部材は第1の光学部材と第3の光学部材との間に介在させた構成を特徴とする光学素子。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12
FI (3件):
G02B 5/30 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 33/12
Fターム (6件):
2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA16 ,  2H049BA43 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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