特許
J-GLOBAL ID：200903030417590023

ボタン電話装置

発明者：
小野塚 勝彦

小野塚 勝彦 について

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生島 寿三

生島 寿三 について

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稲毛 隆行

稲毛 隆行 について


出願人/特許権者：
株式会社田村電機製作所

株式会社田村電機製作所 について


代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-335459
公開番号（公開出願番号）：特開平10-174134
出願日： 1996年12月16日
公開日（公表日）： 1998年06月26日
要約：
【要約】【課題】 発ID(発信者番号)の通知機能を有する外線の着信呼転送時に転送先の電話機側で発信者を確認できるようにする。【解決手段】 発IDの通知機能を有する外線Lを収容しかつ表示部23を有する子機TELを収容した電話装置に、外線の着信時に転極を監視する監視回路12と、監視回路により外線の転極が検出されると外線の起動信号を検出する外線インタフェース11と、発IDを受信する受信回路14とを設け、起動信号の検出後に外線のループを閉結すると共にその外線と受信回路とを接続し、接続された受信回路によって発IDが受信されると外線のループを開放する。その後、その外線に到来した着信信号に子機TEL1が応答し外線強制転送操作を行うと、転送先子機TEL2にその着信呼を転送し、かつ子機TEL2に受信発IDを伝送し表示部23に表示させる。
請求項（抜粋）：
発信者の電話番号を示す発IDの通知機能を有する外線を収容し、かつ表示部を有する複数の電話機を収容したボタン電話装置において、前記発IDを受信する受信手段と、前記外線に到来する着信に応答した電話機の外線転送操作に基づき転送先の電話機に該着信を転送し、かつ前記受信手段により受信された発IDを前記転送先電話機の表示部に表示する制御手段を備えたことを特徴とするボタン電話装置。
IPC (5件)：
H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/54 ,  H04M 3/58
FI (5件)：
H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 T ,  H04M 3/54 ,  H04M 3/58 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
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