特許
J-GLOBAL ID:200903030429624489
ハイブリッドコンプレッサ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-372943
公開番号(公開出願番号):特開2004-203147
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】大型のモータを用いずともエンジン停止時の冷房能力をまかない、車両の省燃費効果を向上可能とするハイブリッドコンプレッサ装置を提供する。【解決手段】走行状態に応じてエンジン10が停止される車両に適用されるものであって、エンジン10からの駆動力を受けて回転駆動するプーリ110と、電源20の電力を受けて回転駆動するモータ120と、冷凍サイクル装置200内の冷媒を圧縮する圧縮機130と、プーリ110およびモータ120の少なくとも一方の駆動力を選択して圧縮機130を作動させる制御装置160とを有するハイブリッドコンプレッサ装置において、制御装置160によってエンジン10が停止に至ると予測される減速時に、圧縮機130の回転数が減速時前の回転数よりも増加するように、圧縮機130を作動させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行状態に応じてエンジン(10)が停止される車両に適用されるものであって、
前記エンジン(10)からの駆動力を受けて回転駆動するプーリ(110)と、
電源(20)の電力を受けて回転駆動するモータ(120)と、
冷凍サイクル装置(200)内の冷媒を圧縮する圧縮機(130)と、
前記プーリ(110)および前記モータ(120)の少なくとも一方の駆動力を選択して前記圧縮機(130)を作動させる制御装置(160)とを有するハイブリッドコンプレッサ装置において、
前記制御装置(160)は、前記エンジン(10)が停止に至ると予測される減速時に、前記圧縮機(130)の回転数が前記減速時前の回転数よりも増加するように、前記圧縮機(130)を作動させることを特徴とするハイブリッドコンプレッサ装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B60H1/32 623L
, B60H1/32 613G
, F04B35/00 A
, F04B35/00 Z
Fターム (5件):
3H076AA16
, 3H076BB31
, 3H076CC07
, 3H076CC12
, 3H076CC16
引用特許:
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