特許
J-GLOBAL ID：200903030441893126

氷水製造装置

発明者：
柴田 勝紀

柴田 勝紀 について


出願人/特許権者：
株式会社東洋製作所

株式会社東洋製作所 について


代理人 (1件)： 前田 清美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-211573
公開番号（公開出願番号）：特開2004-053142
出願日： 2002年07月19日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：
【課題】氷水の製造工程や機械の構造体が全く異なる刷新された新技術の氷水製造装置を提供する。【解決手段】貯槽1の上部に砕氷機2を設け、砕氷機は下部が開口する縦筒状のシリンダー3を備え、シリンダーの外側には冷媒が供給される冷却手段用のジャケット4を設け、シリンダー内には外周面に多数の吹出し孔6を有するスプレー管5をシリンダーに内周面に沿って設け、スプレー管には砕氷機外の貯液タンクからの媒体液が供給されて、スプレー管の媒体液は吹出し孔からシリンダーの内周面に噴出され、シリンダーの上部蓋9にはモータ10を設けてあり、同モータによりシリンダーの縦中心軸線で高速回転させられる駆動軸11をシリンダー内に設け、この駆動軸に、シリンダーの内面に生成された薄氷を媒体液とともに掻き取るスクレーパカッター12を設けた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
貯槽の上部に砕氷機を設け、砕氷機は下部が開口する縦筒状のシリンダーを備え、シリンダーの外側には冷媒が供給される冷却手段用のジャケットを設け、シリンダー内には外周面に多数の吹出し孔を有するスプレー管をシリンダーに内周面に沿って設け、スプレー管には砕氷機外に設けた貯液タンクからの媒体液が供給されて、スプレー管の媒体液は吹出し孔からシリンダーの内周面に噴出され、シリンダーの上部蓋にはモータを設けてあり、同モータによりシリンダーの縦中心軸線で高速回転させられる駆動軸をシリンダー内に設け、この駆動軸に、シリンダーの内面に生成された薄氷を媒体液とともに掻き取るスクレーパカッターを設けてなる氷水製造装置。
IPC (2件)：
F25C1/14 ,  F25C1/00
FI (2件)：
F25C1/14 D ,  F25C1/00 D
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 製氷機における製氷部の設置構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-008052   出願人：ホシザキ電機株式会社
  • 特公昭46-011239
  • 特開平2-213669
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