特許
J-GLOBAL ID:200903030464159136
音響装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345020
公開番号(公開出願番号):特開2006-157464
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】筐体が小型化されたとしてもステレオ効果を有する音を放音することが可能な音響装置を提供する。【解決手段】第2の筐体3の第1の表面31の内部側には、スピーカ12のための導音空間(共鳴空間)32aが、スピーカ12の放音面12a、照明側ケース3c、およびスピーカ12の放音面12aと正面側ケース3cとの間に形成された内壁34aにより形成され、スピーカ13のための導音空間(共鳴空間)32bが、スピーカ13の放音面13a、正面側ケース3c、およびスピーカ13の放音面13aと正面側ケース3cとの間に形成された内壁34bにより形成されているとともに、各導音空間(共鳴空間)32a、32bに連通する高域の音を放音する第1の放音孔35(a,b)および中域〜低域の音を放音する第2の放音孔36(a,b)をそれぞれ設けた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
筐体と、
上記筐体内に配置される2つの放音手段と、
上記筐体内に上記2つの放音手段に対応して形成された2つの導音空間と、
上記筐体の第1の表面に形成され、上記各導音空間とそれぞれ連通する2つの第1の放音孔と、
上記筐体の第1の表面と異なる他の面に形成され、上記各導音空間とそれぞれ連通する第2の放音孔と、を有し、
上記第2の放音孔の共振周波数が上記第1の放音孔の共振周波数より低い
ことを特徴とする音響装置。
IPC (4件):
H04R 1/26
, H04M 1/02
, H04M 1/03
, H04R 1/02
FI (4件):
H04R1/26
, H04M1/02 C
, H04M1/03 C
, H04R1/02 102Z
Fターム (7件):
5D017AE29
, 5D018AC08
, 5K023AA07
, 5K023BB03
, 5K023BB06
, 5K023DD08
, 5K023EE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-185599
出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (8件)
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