特許
J-GLOBAL ID:200903030467198094

パチンコ球受口器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-343134
公開番号(公開出願番号):特開平7-163713
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 簡単な構造で当該パチンコ球受口器に入る球以外の入賞球或いは各種の入賞条件の成立によっても可動翼片を傾動させることができるようなパチンコ球受口器を提供する。【構成】 レバー片18とロック部材24の側面に箱枠8の外方へ突出する係合ピン32をそれぞれ設けると共に、箱枠8の外側には前記ロック部材24の係合ピン32に係合する係合部36と、レバー片18の係合ピン31に上方から接触可能な係合腕部35とを有する開作動片33を回動自在に軸支し、さらに前記開作動片33には動作連動手段と連係する連係ピン38を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付板に形成した球入口の前面両側に一対の可動翼片を起立および傾動自在に軸支し、取付板の後面に設けた箱枠内には、外周に複数の凹窪部を等間隔で形成し、かつ所要の凹窪部の両外側位置に係合片を設けた回転体と、箱枠の後部上面に形成した球導入口から入る球により揺動するレバー片と、該レバー片の盲動を防ぐロック部材とを設け、前記可動翼片間を通る球が凹窪部に受けられることにより360度/凹窪部の数ずつの角度回転させると共に、前記可動翼片間に係合片が介入したとき該可動翼片を起立させ、係合片がない部分で傾動を生じさせるようにし、さらに可動翼片が起立した状態のときレバー片の揺動によっても前記回転体の回転を生じさせるようにしたパチンコ球受口器において、 前記レバー片とロック部材の側面に箱枠の外方へ突出する係合ピンをそれぞれ設けると共に、箱枠の外側には前記ロック部材の係合ピンに係合する係合部と、レバー片の係合ピンに上方から接触可能な係合腕部とを有する開作動片を回動自在に軸支し、さらに前記開作動片には動作連動手段と連係させるための連係ピンを設けてなることを特徴とするパチンコ球受口器。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 311
引用特許:
出願人引用 (3件)

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