特許
J-GLOBAL ID:200903030482771892

耳道開放型補聴システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-531203
公開番号(公開出願番号):特表2001-508261
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】耳道開放型補聴システム(1)は、周囲からの音を直接的に受領し得るよう耳道を少なくとも部分的に開放させるようにして使用者の耳道内に配置され得るサイズまたは形状とされた、耳道チューブ(10)を具備している。耳道開放型補聴システム(1)は、さらに、周囲から受領した音のうちの所定周波数範囲の音だけを増幅するという処理を行った音を生成する音処理機(44,46)と、このように処理された音を耳道チューブに対して供給するレシーバ(50)と、を具備している。
請求項(抜粋):
耳道開放型補聴システムであって、 周囲からの音を直接的に受領し得るよう耳道を少なくとも部分的に開放させるようにして使用者の耳道内に配置され得るサイズとされた、耳道チューブと; 周囲から受領した音のうちの所定強度かつ所定周波数の範囲の音だけを増幅するという処理を行った音を生成するとともに、このように処理された音を前記耳道チューブに対して供給する、音処理機と;を具備することを特徴とする耳道開放型補聴システム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-117999
  • 補聴器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-008157   出願人:テルモ株式会社
  • 補聴器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-009033   出願人:テルモ株式会社
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