特許
J-GLOBAL ID:200903030485995716
被験物の免疫測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328113
公開番号(公開出願番号):特開2008-139245
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】酵素増幅を利用した高感度な方法であると同時に洗浄工程を必要としない免疫測定方法を提供すること。【解決手段】検体中の被験物を該被験物に対する抗体又は抗体フラグメントを用いて測定する免疫測定方法において、(1)被験物と該被験物に対する抗体又は抗体フラグメントとを反応させ、該反応に依存して活性な酵素を生成させる工程、(2)工程(1)で生成した活性な酵素を用いて酵素反応を行う工程、(3)工程(2)の酵素反応で生成した反応生成物をセンサー表面又はセンサー表面に固定化された物質に結合させて光によって検出する工程、を含む、免疫測定方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
検体中の被験物を該被験物に対する抗体又は抗体フラグメントを用いて測定する免疫測定方法において、
(1)被験物と該被験物に対する抗体又は抗体フラグメントとを反応させ、該反応に依存して活性な酵素を生成させる工程、
(2)工程(1)で生成した活性な酵素を用いて酵素反応を行う工程、
(3)工程(2)の酵素反応で生成した反応生成物をセンサー表面又はセンサー表面に固定化された物質に結合させて光によって検出する工程、
を含む、免疫測定方法。
IPC (5件):
G01N 33/542
, G01N 33/543
, G01N 21/78
, G01N 21/64
, G01N 21/27
FI (6件):
G01N33/542 B
, G01N33/543 595
, G01N21/78 C
, G01N21/78 Z
, G01N21/64 G
, G01N21/27 C
Fターム (25件):
2G043BA16
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043GA03
, 2G043GB01
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA03
, 2G054AB04
, 2G054CA21
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 2G054GB02
, 2G059BB12
, 2G059CC17
, 2G059DD03
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059JJ12
, 2G059KK04
引用特許:
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