特許
J-GLOBAL ID:200903030492411835
省エネ走行可能な自動車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292947
公開番号(公開出願番号):特開2000-104578
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 燃焼式エンジンを有する自動車において、走行中にエンジンを停止して安全に惰性走行できるようにすることにより、燃料の節約と排ガスの低減をはかる。【解決手段】 燃焼式エンジンを有する自動車のブレーキ装置及びパワーステアリング装置を、走行中にエンジンを停止しても安全に作動する装置とするとともに、エンジンスイッチを切った惰性走行状態においても、ライト、ウインカー、ワイパー等安全走行に必要な電装品に通電可能な電気回路を設け、下り坂等ではエンジンを停止して惰性走行することができるようにした。駆動輪の車軸のトルクを検出するセンサと、アクセルペダルの踏み込み量を検出するセンサとを設け、これらセンサの検出信号に基づいて自動的にエンジン走行モードと惰性走行モードの切替を行うようにしてもよく、チェンジレバーの切替位置に惰性走行位置を設けて、手動で切り替えるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
燃焼式エンジンを有する自動車のブレーキ装置及びパワーステアリング装置を、走行中にエンジンを停止しても安全に作動する装置とするとともに、エンジンスイッチを切った惰性走行状態においても、ライト、ウインカー、ワイパー等安全走行に必要な電装品に通電可能な電気回路を設けたことを特徴とする省エネ走行可能な自動車。
IPC (4件):
F02D 29/02
, F02D 29/02 321
, B60K 41/04
, F02D 17/00
FI (4件):
F02D 29/02 K
, F02D 29/02 321 Z
, B60K 41/04
, F02D 17/00 Q
Fターム (16件):
3D041AA23
, 3D041AB01
, 3D041AD02
, 3D041AD10
, 3D041AD22
, 3D041AD35
, 3D041AE03
, 3G093AA01
, 3G093AB01
, 3G093BA19
, 3G093CB00
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB02
, 3G093EA03
, 3G093FA11
引用特許:
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