特許
J-GLOBAL ID:200903030521700485
熱電変換装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-198936
公開番号(公開出願番号):特開2007-110082
出願日: 2006年07月21日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】温度サイクルが付加されても気密封止を保って発電性能を向上することができるとともに、部品点数を減らすことで構造の単純化、生産性及び装置の信頼性の向上を図ることができる熱電変換装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】金属基板2と、この金属基板2の表面上の中央部に載置された熱電変換素子3と、熱電変換素子3の上面及び側面を覆う金属製の蓋4と、金属基板2の表面上の周辺部において、金属基板2と蓋4との間を気密封止する金属製の接合用金属部材5とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属部材で内部空間が構成され、第1の主面と第2の主面とが互いに離間し対向する密閉容器と、
前記第1の主面上に形成される絶縁層と、
前記絶縁層表面に設けられる配線層と、
前記配線層上に一端が固着されて立設され、電気的に接続される複数の熱電変換素子と、
前記熱電変換素子の他端に配置され、前記複数の熱電変換素子間を電気的に接続する金属細線網と、
前記金属細線網と前記第2の主面との間に設けられた絶縁部材と、
を備えることを特徴とする熱電変換装置。
IPC (7件):
H01L 35/32
, H01L 35/34
, H01L 35/10
, H02N 11/00
, F25B 21/02
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (6件):
H01L35/32 A
, H01L35/34
, H01L35/10
, H02N11/00 A
, F25B21/02 A
, H01L23/30 R
Fターム (13件):
4M109AA01
, 4M109BA04
, 4M109CA05
, 4M109EA03
, 4M109EB02
, 4M109EB03
, 4M109EB04
, 4M109EB06
, 4M109EB13
, 4M109EB18
, 4M109EC04
, 4M109EC11
, 4M109EC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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熱電変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-090250
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
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熱電変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-090250
出願人:株式会社東芝
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ペルチェモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-128693
出願人:松下電工株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-024138
出願人:株式会社小松製作所
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