特許
J-GLOBAL ID:200903065251848289
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇都宮 正明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024138
公開番号(公開出願番号):特開2003-222426
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 1次側(熱電変換モジュールによって温調制御される側)の熱抵抗が2次側の熱抵抗よりも大きい場合において効率の高い熱交換器を提供する。【解決手段】 この熱交換器は、1次側と2次側との間で熱交換を行うことにより、1次側の温度を制御するために用いられる熱交換器であって、導電性を有する1次側熱交換体3と、1次側熱交換体の所定の面に一体的に形成された第1の絶縁被膜16と、第1の絶縁被膜上に一体的に形成された金属被膜17と、金属被膜に電気的に接続され、複数の熱電変換素子を有する熱電変換モジュール2と、熱電変換モジュールを介して1次側熱交換体に対向し、導電性を有する2次側熱交換体4と、2次側熱交換体の所定の面に一体的に形成された第2の絶縁被膜16とを具備する。
請求項(抜粋):
1次側と2次側との間で熱交換を行うことにより、1次側の温度を制御するために用いられる熱交換器であって、導電性を有する1次側熱交換体と、前記1次側熱交換体の所定の面に一体的に形成された第1の絶縁被膜と、前記第1の絶縁被膜上に一体的に形成された金属被膜と、前記金属被膜に電気的に接続され、複数の熱電変換素子を有する熱電変換モジュールと、前記熱電変換モジュールを介して前記1次側熱交換体に対向し、導電性を有する2次側熱交換体と、前記2次側熱交換体の所定の面に一体的に形成された第2の絶縁被膜と、を具備する熱交換器。
IPC (3件):
F25B 21/02
, H01L 35/30
, H01L 35/32
FI (3件):
F25B 21/02 A
, H01L 35/30
, H01L 35/32 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-364531
出願人:株式会社小松製作所, 小松エレクトロニクス株式会社
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温度調節器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-291018
出願人:株式会社小松製作所
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サーモモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-224071
出願人:三井金属鉱業株式会社
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