特許
J-GLOBAL ID:200903030563068061
撮像システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056114
公開番号(公開出願番号):特開2006-245793
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 トリミング領域を移動させつつ、撮像カメラ(撮像手段)のパン・チルト駆動を必要に応じて的確に行わせることができる撮像システムを提供する。【解決手段】 撮像システムSの表示部3は、撮像カメラ1により取得された原画像について全体画像を表示させる第1表示部31と、全体画像中の所定のトリミング領域31Pを対象としたトリミング画像を表示させる第2表示部32と、第1表示部31におけるトリミング領域31P示すトリミング枠33とを表示させる。処理制御部2に備えられている駆動制御部25は、前記トリミング枠33に対する所定の移動操作が操作部4から与えられた場合に、その移動操作に対応付けて撮像カメラ1の撮像方向を変更させる駆動制御信号を生成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被写体の光学像を電気的な信号に変換する撮像手段と、該撮像手段による撮像方向を少なくともパン方向及びチルト方向に変更させる駆動手段と、前記撮像手段により撮像された画像を表示させる表示手段と、該表示手段により表示された画像に対して与えられる操作に関連付けて前記駆動手段に対する駆動制御信号を生成する駆動制御部とを具備する撮像システムであって、
前記表示手段は、前記撮像手段により取得された原画像について所定の表示領域を対象とした第1画像を表示させる第1表示部と、前記表示領域中における所定のトリミング領域を対象とした第2画像を表示させる第2表示部と、前記第1画像上において前記第2画像の領域をトリミング枠として表示させるトリミング枠表示手段とを有し、
前記駆動制御部は、前記第1画像上で前記トリミング枠に対する所定の移動操作が与えられた場合、若しくは前記第2画像のトリミング領域に対する移動操作が与えられた場合に、その移動操作に対応付けて前記撮像手段による撮像方向を変更させる駆動制御信号を生成可能とされていることを特徴とする撮像システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/232 C
, H04N5/225 A
, H04N5/225 B
Fターム (13件):
5C122DA11
, 5C122EA47
, 5C122EA65
, 5C122FH07
, 5C122FH10
, 5C122FK35
, 5C122FK42
, 5C122FL02
, 5C122FL08
, 5C122GD06
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
映像監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-280814
出願人:株式会社リオスコーポレーション, 富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 株式会社朋栄, 三井物産株式会社
審査官引用 (6件)
-
異常監視カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-069829
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-047762
出願人:富士写真光機株式会社
-
画像表示装置及び画像撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-218406
出願人:富士写真フイルム株式会社
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