特許
J-GLOBAL ID:200903030593130225
ヒンジキャップ付容器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-143230
公開番号(公開出願番号):特開2008-296935
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】内容物の取出し操作が視覚的に容易であるヒンジキャップ付容器を提供する。【解決手段】容器本体1の口部2に装着されるヒンジキャップ3の頂壁4に注出口5が形成されると共に、注出口5に、ヒンジキャップ3の蓋体6に形成される嵌合筒17が、開閉自在に係合するヒンジキャップ付容器において、 蓋体6は、ヒンジキャップ本体8に、ヒンジ9と引張帯10で開閉自在に連結されると共に、ヒンジキャップ本体8の後部外筒15には係合部11が形成され、係合部11と係脱自在に係合する係合部12を、蓋体6の後部外壁16に形成したことを特徴とするヒンジキャップ付容器。引張帯10の作用によりヒンジキャップ3の蓋体6を、自動的に大きな角度で開くことができると共に、蓋体6をヒンジキャップ本体8に固定できるので、内容物の取出し操作が頗る見えやすい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
容器本体の口部に装着されるヒンジキャップの頂壁に注出口が形成されると共に、該注出口に、ヒンジキャップの蓋体に形成される嵌合筒が、開閉自在に係合するヒンジキャップ付容器において、
前記蓋体は、ヒンジキャップ本体に、ヒンジと引張帯で開閉自在に連結されると共に、前記ヒンジキャップ本体の後部外筒には係合部が形成され、該係合部と係脱自在に係合する係合部を、前記蓋体の後部外壁に形成したことを特徴とするヒンジキャップ付容器。
IPC (1件):
FI (2件):
B65D47/08 J
, B65D47/08 H
Fターム (24件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EC03
, 3E084FA04
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GA06
, 3E084GB04
, 3E084GB06
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3E084LA18
, 3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
容器のキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-221786
出願人:呉羽化学工業株式会社
-
キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-012817
出願人:市原ボトル株式会社
-
目薬容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-187953
出願人:キタノ製作株式会社
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