特許
J-GLOBAL ID:200903030594723815

セキュアソフトウェアインストールのための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327427
公開番号(公開出願番号):特開2008-159053
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】ソフトウェアアプリケーションのセキュアなインスタレーションのための方法を開示している。【解決手段】ユーザは、ソフトウェアプロバイダから、部分的に暗号化されたソフトウェアと、複数のライセンスのためのインストールトークンとを受信し(200)、ソフトウェア及びインストールトークンをコンピュータにプラグインし、インストールアプリケーションを立ち上げる。セキュアな認証チャネルがインストールアプリケーションとインストールトークンとの間に確立され、コンピュータの一意の識別子がインストールトークンに送信される。インストールトークンは、残りのライセンスが存在することを確認し、残りのライセンスを減少させ、インストールを許可し、ソフトウェアをインストールする及び復号化するインストールアプリケーションに復号化キー及び証明/キーの対を送信し、好適には、そのインストールをコンピュータの識別子に接続する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1装置にソフトウェアをインストールする方法であって、前記第1装置は、第2装置と少なくとも一部が暗号化されたソフトウェアを記憶する支援部とに機能的に接続され、前記第1装置はインストールアプリケーションを実行する、方法であって: 前記インストールアプリケーションと前記第2装置との間のセキュアな接続を確立する段階; 前記第2装置から前記インストールアプリケーションに証明/秘密キーの対及び前記暗号化されたソフトウェアのために復号化キーを送信する段階; 前記ソフトウェアを前記インストールアプリケーションにより復号化する段階;並びに 前記ソフトウェアを前記証明に接続して、前記ソフトウェアを前記インストールアプリケーションによりインストールする段階であって、それ故、前記ソフトウェアは、実行されるときに、前記証明が前記第1装置に記憶されていることを確認するようにする、段階; を有する、方法。
IPC (2件):
G06F 21/22 ,  G06F 9/445
FI (2件):
G06F9/06 660A ,  G06F9/06 610L
Fターム (3件):
5B176AA06 ,  5B276FA20 ,  5B276FB02
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 米国特許出願公開第2003/0023966A1号明細書
  • 米国特許出願公開第2005/0039006A1号明細書
  • 米国特許出願公開第2006/0041243A1号明細書
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審査官引用 (4件)
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