特許

J-GLOBAL ID：200903030596773232

カノーラタンパク質単離物機能性III

発明者： ヒロン、 シェリィ
出願人/特許権者： バーコン ニュートラサイエンス (エムビー) コーポレイション
代理人 (3件)： 宮崎 昭夫 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-573959
公開番号（公開出願番号）：特表2005-519598
出願日： 2003年03月11日
公開日（公表日）： 2005年07月07日
要約：

食品組成物に機能性を付与する少なくとも1種の成分に対する少なくとも部分的な代替物として、少なくとも約90 wt%(N×6.25)のタンパク質を有するカノーラタンパク質単離物を使用する。該カノーラタンパク質単離物は、カノーラタンパク質ミセル懸濁液の固相を沈降させて得られる上澄液の濃縮乾燥物である。

請求項（抜粋）：

栄養素および該食品組成物に機能性を付与する少なくとも1種の成分を含む食品組成物において、ケルダール窒素×6.25で測定した場合に乾燥重量基準で少なくとも約90wt%のタンパク質含有量を有する実質的に非変性のカノーラタンパク質単離物によって前記の少なくとも1種の成分を少なくとも部分的に置き換えることを含む加工であって、前記カノーラタンパク質単離物が、 約60〜約95wt%の2Sタンパク質 約5〜約90wt%の7Sタンパク質 0〜約5wt%の12Sタンパク質 であるタンパク質プロフィールを示す加工。

IPC (3件)：

A23J3/14 ,  A23L1/305 ,  A23L2/52

FI (3件)：

A23J3/14 ,  A23L1/305 ,  A23L2/00 F

Fターム (17件)：

4B017LC02 ,  4B017LC03 ,  4B017LC08 ,  4B017LE10 ,  4B017LG20 ,  4B017LK15 ,  4B017LP01 ,  4B017LP02 ,  4B017LP03 ,  4B018LB01 ,  4B018LB03 ,  4B018LB06 ,  4B018LB08 ,  4B018MD20 ,  4B018MD48 ,  4B018MF01 ,  4B018MF06

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 脂肪種子タンパク質の抽出法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-527197   出願人：ビー.エム.ダブリュ.カノラインク.

引用文献：

審査官引用 (2件)

• ASIA PACIFIC FOOD INDUSTRY, 200104, P30-34
• Food Chemistry, 1992, Vol.45, p.125-127