特許
J-GLOBAL ID:200903030613084187

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-211849
公開番号(公開出願番号):特開2006-026225
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 貯球タンクの貯球量が満タンであるか否かを検出可能とし、且つ、貯球タンクの着脱作業を容易にすることができる遊技機を得る。【解決手段】 貯球タンク42の底面における最上流部に、遊技球BLが乗り上げることにより傾動してレバー部166を下方へ変位させる検出板160を設ける。内枠14の裏面14Aには取付板178を介してスイッチ170を取り付け、このスイッチ170は、貯球タンク42が内枠14に取り付けられると、可動アーム174が検出板160のレバー部166と前後方向に略平行に配置されるとともに、可動アーム174の先端部に取り付けられたローラー176がレバー部166の下面に当接するよう配置する。この検出板160とスイッチ170を備える検出装置180では、貯球タンク42を内枠14に着脱する際にスイッチ170の配線処理を行う必要がないため、貯球タンク42の着脱作業が容易になる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
遊技機本体に着脱可能とされ、この遊技機本体から払い出された遊技球を底面の傾斜方向上流側に設けられた入口から取り入れて前記底面の傾斜方向下流側に設けられた出口を通して打球供給皿へ排出するとともにこの打球供給皿に貯えきれない遊技球を予備的に貯える貯球タンクと、この貯球タンクに貯えられた遊技球の貯球量が満タンか否かを検出する検出装置と、を備えた遊技機であって、 前記検出装置は、 前記貯球タンクの前記底面における最上流部に設けられて底面の一部を構成し、遊技球が乗り上げることにより底面に対して下方へ変位する変位部材と、 前記遊技機本体に設けられ、前記下方へ変位する変位部材に可動検出部が押し下げられることによりOFF状態からON状態に切り替わるスイッチと、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 324B ,  A63F7/02 304B
Fターム (2件):
2C088BA05 ,  2C088BA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-243929   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165508   出願人:株式会社真城
  • パチンコ機における球タンクの球量検出構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-248571   出願人:株式会社真城電子
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-319502   出願人:株式会社平和
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