特許
J-GLOBAL ID:200903030613820169
入出力装置および入力装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174193
公開番号(公開出願番号):特開2005-352864
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 効率よく省電力することができる入出力装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 上記入出力装置内の各部が省電力スタンバイ状態から動作状態へ移行すると、上記換算された設定値を上記所定の電子装置へ送り、上記換算された設定値を上記電子装置が許可したら、上記入出力装置の各部をUSBバス電源に接続するように上記スイッチ手段を制御し、上記換算された設定値を上記所定の電子装置が拒否したら、上記入出力装置の各部を上記自己電源に接続するように、上記スイッチ手段を切り換え制御するスイッチ制御手段を有する入出力装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インタフェースケーブルを介して、所定の電子装置に接続され、上記所定の電子装置から情報を入力し、また、上記所定の電子装置へ情報を出力する入出力装置において、
上記入出力装置内の各部を駆動する電源であって、上記入出力装置内に設けられている自己電源と;
上記所定の電子装置から上記入出力装置内の各部が電源供給を受ける経路に設けられているインタフェースケーブル接続手段と;
上記入出力装置内の各部を駆動する電源であって、上記インタフェースケーブルを介して、上記所定の電子装置から上記入出力装置内の各部に電力を供給するUSBバス電源と;
上記入出力装置内の各部を、上記自己電源または上記USBバス電源に接続切換するスイッチ手段と;
動作状態の消費電力を、所定の設定値に換算する設定値換算手段と;
上記換算された設定値を、上記インタフェースケーブルを介して、上記所定の電子装置へ送信する設定値送信手段と;
上記入出力装置内の各部が省電力スタンバイ状態から動作状態へ移行すると、上記換算された設定値を上記所定の電子装置へ送り、上記換算された設定値を上記電子装置が許可したら、上記入出力装置の各部を上記USBバス電源に接続するように上記スイッチ手段を制御し、上記換算された設定値を上記所定の電子装置が拒否したら、上記入出力装置の各部を上記自己電源に接続するように、上記スイッチ手段を切り換え制御するスイッチ制御手段と;
を有することを特徴とする入出力装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/00 Q
, G06F1/00 330F
Fターム (2件):
引用特許: