特許
J-GLOBAL ID:200903030614548780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須知 雄造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-152228
公開番号(公開出願番号):特開2005-329159
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 意外性のある遊技演出を実現でき、演出態様の多様化に寄与し、遊技の興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 スロットマシンやパチンコ機などにおいて、遊技機本体の正面側に視認可能にミラー(鏡)部を設け、通常遊技時にはそのミラー面を遮蔽しておき、遊技状況に応じて、例えば、役当選報知時において、そのミラー面を非遮蔽状態にして、ミラー面に遊技者の顔などを写すミラー状態に切り換えるようにした。したがって、インパクトのあるミラー演出態様を付与でき、遊技演出の単調化を解消して、演出態様の多様化の実現によって、遊技の興趣を一層高めることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、所定の遊技価値の付与に関する抽選を行う抽選手段と、前記抽選結果に応じて所定の態様で変動表示が停止したとき、前記抽選結果に基づく遊技価値を付与可能にした遊技機であって、 遊技機本体の前方側から視認可能なミラー面を有するミラー部と、 前記ミラー面を遮蔽可能な遮蔽手段と、 所定の遊技条件の成立を条件に、前記遮蔽手段による前記ミラー面の遮蔽状態を非遮蔽状態に切換えることにより、前記ミラー部による写像を可能な状態とする切換制御手段とを有してなることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F5/04 ,  A63F7/02
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る