特許
J-GLOBAL ID:200903030630545368
模擬音発生装置及び模擬音発生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160899
公開番号(公開出願番号):特開2001-346300
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 音伝播の媒体特性を考慮して音源及び観測者の移動に伴う音の変化をリアルタイムで忠実に模擬することができる模擬音発生装置を提供する。【解決手段】 コンピュータ画像情報に含まれるオブジェクトを仮想音源として観測者に聞こえる音を模擬する模擬音発生装置であって、オブジェクトから発せられる音の情報を記憶するオブジェクトテーブルと、オブジェクトと観測者との間に存在する音伝播の媒体の情報を記憶する媒体特性テーブルと、オブジェクトテーブル及び媒体特性テーブルを参照して観測者の位置における音の観測量を求める模擬音処理部と、観測量に基づいて発生すべき音を発生する発音部とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
コンピュータ画像情報に含まれるオブジェクトを仮想音源として観測者に聞こえる音を模擬する模擬音発生装置であって、前記模擬音発生装置は、前記オブジェクトから発せられる音の情報を記憶するオブジェクトテーブルと、前記オブジェクトと観測者との間に存在する音伝播の媒体の情報を記憶する媒体特性テーブルと、前記オブジェクトテーブル及び媒体特性テーブルを参照して観測者の位置における音の観測量を求める模擬音処理部と、前記観測量に基づいて発生すべき音を発生する発音部と、を備えたことを特徴とする模擬音発生装置。
IPC (8件):
H04S 7/00
, A63F 13/00
, G06F 3/00 601
, G06F 3/16 330
, G09B 9/00
, G10K 15/04 302
, G10K 15/04 304
, G10K 15/04
FI (8件):
H04S 7/00 F
, A63F 13/00 E
, G06F 3/00 601
, G06F 3/16 330 C
, G09B 9/00 Z
, G10K 15/04 302 G
, G10K 15/04 304 H
, G10K 15/04 304 A
Fターム (14件):
2C001BA00
, 2C001BA04
, 2C001BA07
, 2C001BC00
, 2C001BC09
, 2C001CB01
, 2C001CC02
, 2C001CC08
, 5D062CC13
, 5E501AA02
, 5E501AA17
, 5E501BA17
, 5E501DA11
, 5E501FA32
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
3次元サウンドシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-309854
出願人:ヤマハ株式会社
-
音像定位装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-021360
出願人:ローランド株式会社
-
画像表示に連動する音響発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-241312
出願人:任天堂株式会社
-
音像定位処理における距離感制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-125155
出願人:日本ビクター株式会社
-
音像定位装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-200439
出願人:ヤマハ株式会社
-
音響装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287395
出願人:ヤマハ株式会社
全件表示
前のページに戻る