特許
J-GLOBAL ID:200903030630912166

コネクタ及びこのコネクタを備えた携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134997
公開番号(公開出願番号):特開2007-305513
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】高い嵌合保持力を維持しつつ、低背化が実現可能なコネクタを提供する。【解決手段】リセプタクルコンタクトは、コンタクト接触部と、コンタクト接触部の端部から延出し、プラグコネクタの挿入方向に沿うように、又は、リセプタクル本体の底面側へ向かいつつコンタクト接触部に近づくように、屈曲させてなる屈曲部が形成された内壁接触部と、を備え、プラグコンタクトは、第1接触面部を備え、第1接触面部をコンタクト接触部に摺動させつつ、リセプタクル本体に対してプラグコンタクトを挿抜し、少なくとも、屈曲部は、リセプタクル本体からプラグコネクタを抜脱するときに、リセプタクル本体の内壁に当接する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
絶縁部材からなるプラグ本体、及び、このプラグ本体に保持された少なくとも1以上のプラグコンタクトを有するプラグコネクタと、絶縁部材からなり前記プラグコネクタが挿抜されるリセプタクル本体、及び、前記プラグコネクタが挿入されたときに前記プラグコンタクトに接触導通するように前記リセプタクル本体に保持された少なくとも1以上のリセプタクルコンタクトを有するリセプタクルコネクタと、を備えたコネクタであって、 前記リセプタクルコンタクトは、 前記リセプタクル本体に前記プラグコネクタが挿入されたときに、前記プラグコンタクトと接触するコンタクト接触部と、 前記コンタクト接触部の端部から延出し、前記プラグコネクタの挿入方向に沿うように、又は、前記リセプタクル本体の底面側へ向かいつつ前記コンタクト接触部に近づくように、屈曲させてなる屈曲部が形成された内壁接触部と、を備え、 前記プラグコンタクトは、前記挿抜方向に延びる第1接触面部を備え、 第1接触面部を前記コンタクト接触部に摺動させつつ、前記リセプタクル本体に対して前記プラグコンタクトを挿抜し、 少なくとも、前記屈曲部は、前記リセプタクル本体から前記プラグコネクタを抜脱するときに、前記リセプタクル本体の内壁に当接することを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/00 ,  H01R 12/16
FI (2件):
H01R23/02 E ,  H01R23/68 303D
Fターム (13件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB11 ,  5E023BB21 ,  5E023CC01 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023DD22 ,  5E023EE08 ,  5E023FF01 ,  5E023HH17 ,  5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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