特許
J-GLOBAL ID:200903030640850967
レバー式コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142966
公開番号(公開出願番号):特開2001-326022
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 レバーの取付作業を簡単に行う。【解決手段】 雄コネクタ10と嵌合される雌コネクタ20は、雌ハウジング21の後面側にレバー70を装着したカバー50が取り付けられている。レバー70には、カバー50の前端に突設された軸突部51に嵌合される軸孔が設けられ、これらがなす軸構造を中心に回動可能とされている。レバー70には、雄コネクタ10のフォロワピン17に係合するとともに、レバー70の回動動作に伴って係合したフォロワピン17を引き込むカム溝74が設けられている。雌側フード部23の上下壁には、後方に開口してレバー70を収容可能な袋状のレバー収容部40が設けられている。レバー収容部40内に収容されたレバーは、壁41と収容壁42との間にほぼ隙間なく挟み付けられる。壁41と収容壁42は、前端が補強壁43により連結されている。
請求項(抜粋):
一方のコネクタハウジングの外壁の内側に他方のコネクタハウジングが嵌合されるとともに、前記一方のコネクタハウジングの外壁の外側には、前記他方のコネクタハウジングに設けられたフォロワ部に係合可能なカム面を備えたレバーが組み付けられ、フォロワ部がカム面に係合された状態から前記レバーを回動変位させるのに伴って、前記フォロワ部が前記カム面に沿って移動することによって、両コネクタハウジングが嵌合・離脱されるものであって、前記一方のコネクタハウジングの外壁の外側には、前記レバーを収容するレバー収容空間を保有するようにして収容壁が配設され、前記レバー収容空間内に収容されるレバーが前記外壁と前記収容壁との間にほぼ隙間なく挟み付けられるようになっており、且つ、前記一方のコネクタハウジングには、予め前記レバーが取付ピンを介して回動可能な状態で装着された取付部材が取付可能とされていることを特徴とするレバー式コネクタ。
Fターム (10件):
5E021FA05
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FB13
, 5E021FC32
, 5E021HB02
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E021HC11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-310645
出願人:住友電装株式会社
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-130481
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
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