特許
J-GLOBAL ID:200903042560252730

レバー式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310645
公開番号(公開出願番号):特開2000-133375
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 レバーがハウジングを挟み付ける方向について、レバー式コネクタの寸法を小さくしたものを提供すること。【解決手段】 レバー式コネクタ1のハウジング本体9は、前後両方向に開口されている。このうち、前側の開口からは、相手側コネクタ2が嵌合してくるものであり、後側の開口からは、レバー7が組み付けられる。レバー7は、ハウジング本体9のフード部5の内側に、回動可能に組み付けられる。両コネクタ1,2を嵌合するときには、レバー7が拡開変形する方向に力を受けるが、フード部5から一体に膨出された変形規制部34によって、この変形が規制される。
請求項(抜粋):
相手側コネクタを収容可能なフード部を有するハウジングと、このハウジングを跨ぐとともに前記フード部に回動可能に組み付けられかつその回動操作によって前記相手側コネクタに設けられたカム部を誘導して相手側コネクタを前記フード部内に引き込み可能とするカム受け部が形成されたレバーと、前記フード部におけるレバーの回動中心付近に設けられ前記レバーの回動操作に伴ってレバーを拡開変形させる力が作用したときにこの拡開変形を外側から押さえ込む変形規制部とを備えてなるレバー式コネクタであって、前記変形規制部は、前記フード部の外面から一体に膨出して形成されその内側に前記レバーの回動中心を含む部分が前記フード部の内面とほぼ面一の状態で組み込まれていることを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 24/10
FI (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 23/00 E
Fターム (32件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FB09 ,  5E021FC01 ,  5E021FC05 ,  5E021FC25 ,  5E021FC31 ,  5E021FC32 ,  5E021FC36 ,  5E021FC40 ,  5E021HB03 ,  5E021HB04 ,  5E021HB05 ,  5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023DD02 ,  5E023DD11 ,  5E023DD13 ,  5E023EE04 ,  5E023EE14 ,  5E023FF01 ,  5E023GG02 ,  5E023GG15 ,  5E023HH17 ,  5E023HH22 ,  5E023HH30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第2738258号
  • レバ-式電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-167663   出願人:モレックスインコーポレーテッド
  • コネクタ及びコネクタの組み付け方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-300588   出願人:株式会社カンセイ
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