特許
J-GLOBAL ID:200903030703565940
排水処理装置及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313386
公開番号(公開出願番号):特開平10-151485
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 膜分離法の利点を十分に活用し、小型化を図るとともに、移設にも対応することが可能な排水処理装置及びその運転方法を提供する。【解決手段】 第一処理槽10及び第二処理槽20のそれぞれに、原水を流入させる第一及び第二流入経路11,21と、各処理槽の処理水をそれぞれ膜分離装置12,22を介して排出する第一及び第二排水経路13,23と、各処理槽の処理水を循環させる第一及び第二循環経路14,24と、一方の処理槽の処理水を他方の処理槽に導入する第一及び第二導入経路15,25と、各処理槽に曝気空気を導入する第一及び第二曝気経路16,26と、各処理槽の汚泥を導出する第一及び第二汚泥経路17,27とを備えている。
請求項(抜粋):
第一処理槽及び第二処理槽を備えるとともに、各処理槽にそれぞれ原水を流入させる第一流入経路及び第二流入経路と、各処理槽内の処理水をそれぞれ膜分離装置を介して排出する第一排水経路及び第二排水経路と、各処理槽内の処理水を導出して各処理槽内に循環させる第一循環経路及び第二循環経路と、一方の処理槽内の処理水を導出して他方の処理槽内に導入する第一導入経路及び第二導入経路と、各処理槽内に曝気空気を導入する第一曝気経路及び第二曝気経路と、各処理槽内の汚泥を導出する第一汚泥経路及び第二汚泥経路とを備えたことを特徴とする排水処理装置。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 1/44
, C02F 3/30
FI (4件):
C02F 3/12 ZAB M
, C02F 3/12 S
, C02F 1/44 K
, C02F 3/30 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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廃水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016810
出願人:三菱レイヨン株式会社
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生物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-127527
出願人:栗田工業株式会社
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有機性汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-243874
出願人:株式会社クボタ
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