特許
J-GLOBAL ID:200903030710554260

情報処理装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-096155
公開番号(公開出願番号):特開2005-284596
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】消費電力を抑えることができるようにする。【解決手段】 FET2がOnになったとき、センサ3に対する電源Vccの供給が開始され、センサ3からMCU1のGPI端子12に対して検出結果を表す信号が入力される。センサ3に対する電源Vccの供給が開始された後、MCU1の状態はSleep状態となり、その状態は、センサ3が正常な検出結果を出力するようになるまで保持される。センサ3が正常な検出結果を出力するようになったとき、タイマ割り込みによりMCU1が復帰し、センサ3の出力のサンプリングが行われる。サンプリングが行われたとき、センサ3に対する電源Vccの供給が停止されるとともに、MCU1の状態もSleep状態となる。本発明は、携帯電話機、PDAなどの携帯型の情報処理装置に適用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象となる物理量を検出する検出手段と、 前記検出手段による検出結果に基づいて前記物理量の計測を行うとともに、前記検出手段に対する電源の供給を制御する第1の制御手段と、 前記第1の制御手段による前記物理量の計測が終了してから、前記物理量の次の計測が行われるまでの時間を、前記第1の制御手段を待機状態に遷移させる待機時間として記憶する第1の記憶手段と を備え、 前記第1の制御手段は、前記検出手段に対する電源の供給を開始させた後、前記検出手段による検出結果に基づいて前記物理量の計測を行う処理と、前記検出手段に対する電源の供給を停止させた後、自分自身の状態を前記待機状態に遷移させ、前記待機時間の経過後に前記待機状態から復帰する処理とを繰り返す ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F1/32 ,  H04B7/26
FI (2件):
G06F1/00 332B ,  H04B7/26 X
Fターム (13件):
5B011DA06 ,  5B011DB21 ,  5B011DC06 ,  5B011DC07 ,  5B011LL06 ,  5B011LL12 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067HH21 ,  5K067KK05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 絶対位置検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-262856   出願人:株式会社東海理化電機製作所
審査官引用 (10件)
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