特許
J-GLOBAL ID:200903030714533713

まつげカーラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308044
公開番号(公開出願番号):特開2001-120333
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 全てのまつげに理想的な姿勢で加熱してカールする。【解決手段】 まつげカーラーは、全体の形状を細長い棒状に形成すると共に、後端の握り部1には電池5を内蔵しており、握り部1から先端に向かって、握り部1よりも細い加熱部2を突出して設けている。加熱部2の内部には、電池5で加熱されるヒータ9を内蔵している。ヒータ9は、少なくとも一部が、加熱部2に設けてなるヒータ表出面11から外部に表出しており、ヒータ表出面11でまつげを加熱してカールしている。さらに、まつげカーラーは、加熱部2と握り部1とを中間連結部3で連結している。中間連結部3は、ヒータ表出面11側を、弓形に湾曲してなる凹部湾曲面12としており、さらに、加熱部2のヒータ表出面11を凹部湾曲面12の底部よりも突出させる位置に配設している。
請求項(抜粋):
全体の形状を細長い棒状に形成すると共に、後端の握り部(1)には電池(5)を内蔵しており、握り部(1)から先端に向かって、握り部(1)よりも細い加熱部(2)を突出して設けており、この加熱部(2)の内部には電池(5)で加熱されるヒータ(9)を内蔵しており、さらに、ヒータ(9)の少なくとも一部が、加熱部(2)に設けてなるヒータ表出面(11)から外部に表出しており、ヒータ表出面(11)でまつげを加熱してカールするまつげカーラーにおいて、加熱部(2)と握り部(1)とを中間連結部(3)で連結すると共に、この中間連結部(3)は、ヒータ表出面(11)側を、弓形に湾曲してなる凹部湾曲面(12)としており、さらに、加熱部(2)のヒータ表出面(11)を凹部湾曲面(12)の底部よりも突出させる位置に配設してなることを特徴とするまつげカーラー。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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