特許
J-GLOBAL ID:200903030753555147

加熱装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331955
公開番号(公開出願番号):特開2004-165085
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】アルミニウム製ヒータプレートの温度測定の精度を向上できる加熱装置を提供する。【解決手段】発熱体12を備えたアルミニウム製のヒータプレート13と、ヒータプレート13の温度を測定するためのシース熱電対14とを備えた加熱装置11であって、シース25がアルミニウム製である。シース25の先端部26は端壁30によって閉じている。先端部26の端面26aが機械加工によって平坦に仕上げられている。ヒータプレート13は、第1プレート部材21と第2プレート部材22とを含んでいる。第1プレート部材21にシース取付穴40が形成されている。第1プレート部材21と第2プレート部材22がろう付けされ、かつ、シース25の端面26aと第2プレート22とがろう付けされている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内部に発熱体を備えたアルミニウム製のヒータプレートと、 前記ヒータプレートの温度を測定するための測温部および該測温部を覆うシースを有しかつ先端部が閉じているシース熱電対とを有し、 前記シースがアルミニウム製であり、 該シースの先端部が前記ヒータプレートに形成されたシース取付穴に挿入されかつ前記ヒータプレートに接合されていることを特徴とする加熱装置。
IPC (6件):
H05B3/00 ,  G01K1/14 ,  G01K7/02 ,  H01L21/027 ,  H05B3/20 ,  H05B3/72
FI (6件):
H05B3/00 365C ,  G01K1/14 L ,  G01K7/02 C ,  H05B3/20 330 ,  H05B3/72 ,  H01L21/30 567
Fターム (30件):
2F056CL01 ,  3K034AA02 ,  3K034AA16 ,  3K034AA22 ,  3K034BB02 ,  3K034BB11 ,  3K034BC16 ,  3K034DA04 ,  3K034DA08 ,  3K034GA02 ,  3K034HA01 ,  3K034HA10 ,  3K034JA10 ,  3K058AA42 ,  3K058AA73 ,  3K058BA00 ,  3K058CA23 ,  3K058CA52 ,  3K058CA93 ,  3K058CE19 ,  3K092PP20 ,  3K092QA05 ,  3K092RF03 ,  3K092RF09 ,  3K092RF26 ,  3K092SS12 ,  3K092UA05 ,  3K092UA18 ,  3K092VV03 ,  5F046KA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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