特許
J-GLOBAL ID:200903030766653229
伝送制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083791
公開番号(公開出願番号):特開2000-278325
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 データ送信装置からデータ受信端末までの経路を同一の伝送速度となるように伝送制御を行う。【解決手段】 サーバ7とPHS端末2の間を伝送速度64Kbpsでデータ伝送しており(21)、他PHS端末からの新たな呼の発生等の要因により、PHS基地局3の無線通信リソースが不足し、PHS基地局3とPHS端末2の間の伝送速度が64Kbpsを保持できなくなった場合、PHS基地局3は、PHS端末2及びダイアルアップルータ5に対し伝送速度を64Kbpsから32Kbpsに下げる様にネゴシエーションを行う(22)。PHS端末3は、伝送速度を下げると、サーバ7に対して伝送速度を64Kbpsから32Kbpsに下げる様に通知する(23)。サーバ7はその情報に基づき、32Kbpsで伝送可能な形態を選択し、伝送速度32Kbpsのデータ伝送を実施する(24)。
請求項(抜粋):
複数の回線網が結合して形成される伝送路上で、該伝送路上の少なくとも1つの回線網の伝送速度が変更された場合、該変更された伝送速度に基づき、前記伝送路上の伝送速度を同一にすることを特徴とする伝送制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04Q 7/38
, H04L 12/50
FI (3件):
H04L 11/20 B
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/20 103 A
Fターム (38件):
5K030GA11
, 5K030HA01
, 5K030HB21
, 5K030HC01
, 5K030HC09
, 5K030HD03
, 5K030HD05
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030LC11
, 5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD25
, 5K067DD27
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067HH05
, 5K067HH21
, 5K067HH24
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC03
, 9A001CC05
, 9A001CC06
, 9A001CC07
, 9A001DD10
, 9A001EE02
, 9A001EE04
, 9A001HH15
, 9A001HH30
, 9A001JJ19
, 9A001JJ25
, 9A001JJ27
, 9A001KK37
, 9A001KK56
, 9A001LL09
引用特許: