特許
J-GLOBAL ID:200903030776270387
内燃機関の空燃比制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030926
公開番号(公開出願番号):特開2001-221081
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の空燃比制御装置において、冷態時においても空燃比を例えば理論空燃比近傍のような目標空燃比に精度良く制御できるようにする。【解決手段】 内燃機関の空燃比を、O2センサ3aの検出情報に基づいてフィードバック制御する内燃機関の空燃比制御装置において、機関温度検出手段1cと、機関温度検出手段1cの検出値が所定値よりも高い該内燃機関の温態時に、リッチ化ゲインRh及びリーン化ゲインLhを用いて該フィードバック制御を行ない、該検出値が該所定値以下である該内燃機関の冷態時に、リッチ化ゲインRc及びリーン化ゲインLcを用いて該フィードバック制御を行なう制御手段20とをそなえて構成し、上記の各ゲインRh,Lh,Rc,Lcを、(Rh/Lh)>(Rc/Lc)となるように設定する。
請求項(抜粋):
内燃機関の空燃比を、O2センサの検出情報に基づいて目標空燃比にフィードバック制御する内燃機関の空燃比制御装置において、該内燃機関の温度又は該温度に相関するパラメータ値を検出する機関温度検出手段と、該機関温度検出手段による検出値が、予め設定された所定値よりも高い該内燃機関の温態時に、温態リッチ化ゲインRh及び温態リーン化ゲインLhを用いて該フィードバック制御を行ない、該検出値が該所定値以下である該内燃機関の冷態時に、冷態リッチ化ゲインRc及び冷態リーン化ゲインLcを用いて該フィードバック制御を行なう制御手段とをそなえて構成され、上記の各ゲインRh,Lh,Rc,Lcが、(Rh/Lh)>(Rc/Lc)となるように設定されていることを特徴とする、内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/04 305
, F01N 3/24
, F02D 41/14 310
FI (3件):
F02D 41/04 305 A
, F01N 3/24 R
, F02D 41/14 310 L
Fターム (42件):
3G091AA24
, 3G091AB03
, 3G091BA13
, 3G091DB04
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA34
, 3G091FA01
, 3G091FA04
, 3G091FB11
, 3G091HA36
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA02
, 3G301JA21
, 3G301KA01
, 3G301KA05
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301NA03
, 3G301NA04
, 3G301NA08
, 3G301NB14
, 3G301ND05
, 3G301ND12
, 3G301ND15
, 3G301NE14
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PD03A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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