特許
J-GLOBAL ID:200903030777322453
計測データの解析装置及び解析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165593
公開番号(公開出願番号):特開2004-013492
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】大型構造物における作業状態に設置された構造部材に関する計測データを解析する、計測データの解析装置及び解析方法を提供する。【解決手段】本発明の計測データ解析装置1は、作業状態に設置された構造部材の計測データを入力する第1入力手段と、この計測データを記憶する第1記憶手段と、この第1記憶手段で記憶された計測データを解析する第1解析手段と、構造部材の本来の設置状態における目標設計データを入力する第2入力手段と、この目標設計データを記憶する第2記憶手段と、この第2記憶手段に記憶された目標設計データを解析する第2解析手段と、第1及び第2解析手段で得られたそれぞれの解析結果の差を計算する計算手段と、この計算手段で得られた計算結果が許容差内にあるかどうかを判断する判断手段と、この判断手段によって判断された判断結果を指示する指示手段と、この指示手段で指示する内容を出力する出力手段と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本来の設置状態とは異なる状態で加工等の作業が行なわれる大型構造物の構造部材の計測データを解析するための計測データ解析装置であって、
作業状態に設置された構造部材の計測データを入力する第1入力手段と、
この計測データを記憶する第1記憶手段と、
この第1記憶手段で記憶された計測データを解析する第1解析手段と、
上記構造部材の本来の設置状態における目標設計データを入力する第2入力手段と、
この目標設計データを記憶する第2記憶手段と、
この第2記憶手段に記憶された目標設計データを解析する第2解析手段と、
上記第1及び第2解析手段で得られたそれぞれの解析結果を比較し、その差を計算する計算手段と、
この計算手段で得られた計算結果が許容差内にあるかどうかを判断する判断手段と、
この判断手段によって判断された判断結果を指示する指示手段と、
この指示手段で指示する内容を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする計測データ解析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/50 636D
, G06F17/60 106
Fターム (4件):
5B046AA04
, 5B046BA08
, 5B046CA04
, 5B046JA08
引用特許:
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