特許
J-GLOBAL ID:200903030785536764
可溶性多官能ビニル芳香族重合体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
成瀬 勝夫
, 中村 智廣
, 佐野 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024154
公開番号(公開出願番号):特開2005-213443
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 耐熱性、耐熱分解性、溶剤可溶性及び加工性が改善された可溶性多官能ビニル芳香族共重合体を得る。【解決手段】 4級アンモニウム塩の存在下で、ルイス酸触媒及び下記一般式(1) 【化1】(式中、R1は水素原子又は炭素数1〜6の1価の炭化水素基を示し、R2はp価の芳香族炭化水素基又は脂肪族炭化水素基を示し、Zはハロゲン原子、炭素数1〜6のアルコキシル基又はアシルオキシル基をし、pは1〜6の整数を示す。一分子中に、複数のR1及びZがある場合、それぞれは同一であって、異なってもよい)で表される開始剤により、ジビニル芳香族化合物(a)を20〜100モル%含有してなる単量体成分を20〜120°Cの温度でカチオン重合させる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
4級アンモニウム塩の存在下で、ルイス酸触媒及び下記一般式(1)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4J015DA24
, 4J015EA08
, 4J100AB04Q
, 4J100AB15P
, 4J100AB16P
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100DA01
, 4J100DA04
, 4J100DA24
, 4J100DA25
, 4J100FA12
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (7件)
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