特許
J-GLOBAL ID:200903030823154510
燃料電池車両の冷却システム及びその冷却パイプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435902
公開番号(公開出願番号):特開2005-093412
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】アキュムレータのための冷却システムと燃料電池スタックのための冷却システムを性能の低下なく統合して構成することによって、コンパクトなサイズを有する燃料電池車両の冷却システムを提供する。【解決手段】本発明に係る燃料電池車両の冷却システムは、燃料電池スタックに燃料ガスを供給し、燃料電池スタックからの燃料ガスを燃料ガスアキュムレータを通じて排出する燃料ガス系流路;燃料電池スタックに空気を供給し、燃料電池スタックからの空気を空気アキュムレータを通じて排出する空気系流路;及びポンプによって生成される圧力を利用して前記燃料電池スタック、燃料ガスアキュムレータ、空気アキュムレータに冷却水を供給し、回収される冷却水をラジエータを通じて冷却する冷却水循環ラインを含んで構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料電池スタックに燃料ガスを供給し、燃料電池スタックからの燃料ガスを燃料ガスアキュムレータを通じて排出する燃料ガス系流路;
燃料電池スタックに空気を供給し、燃料電池スタックからの空気を空気アキュムレータを通じて排出する空気系流路;及び
ポンプによって生成される圧力を利用して前記燃料電池スタック、燃料ガスアキュムレータ、空気アキュムレータに冷却水を供給し、回収される冷却水をラジエータを通じて冷却する冷却水循環ラインを含むことを特徴とする燃料電池車両の冷却システム。
IPC (3件):
H01M8/04
, B60L11/18
, H01M8/00
FI (4件):
H01M8/04 J
, H01M8/04 N
, B60L11/18 G
, H01M8/00 Z
Fターム (11件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027CC06
, 5H027KK46
, 5H027MM16
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115SE06
, 5H115UI30
, 5H115UI35
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
燃料電池自動車の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-155620
出願人:本田技研工業株式会社
-
特公昭49-033303
-
特開昭58-023169
-
特開昭61-256903
-
特開昭62-274562
-
特開昭63-195971
-
特開平3-020971
-
燃料電池装置、及び、燃料電池装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-099739
出願人:三菱重工業株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-032395
出願人:日産自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る