特許
J-GLOBAL ID:200903030828447540
制御データ用レート(M/N)コード・エンコーダ、検出器およびデコーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188556
公開番号(公開出願番号):特開2001-057031
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、伝送システムに使用されるデータの符号化およびデータの符号に関する。【解決手段】 レート(M/N)コード(但し、Mは1を超える整数で、NはMを超える整数)でサーボ・データをブロック符号化し、そしてブロック復号するためのシステムである。上記ブロック符号化は、磁気記憶媒体上のサーボ・データ・セクタに書き込まれ、磁気記録システムで使用される。符号化されたサーボ・データは、磁気媒体から読み出されブロック復号される。強制最尤部分応答(PRML)検出器は、N符号化記号ビットを、磁気媒体から読み出されるチャネル・サンプルから検出するのに使用される。1ブロックのNチャネル・サンプルは、VAのトレリスを通る経路を形成し、ブロック・コードの特徴を使用してトレリス内の状態遷移に関する決定を強制する。PRML検出器は、レート(M/N)コード記号ビットにより各状態遷移に関する決定を強制する。
請求項(抜粋):
媒体に記憶するために一連の制御データを符号化する方法であって、前記制御データが前記媒体からその後情報を読み出すために使用される方法において、(a)前記一連の制御データの1ブロックのMデータ・ビットを1ブロックのN記号ビットへレート(M/N)コード(但し、Mは1を超える整数で、NはMを超える整数)でマッピングするステップと、(b)前記制御データを表わす前記N記号ビットを前記媒体に記憶するステップとを含む方法。
IPC (7件):
G11B 20/18 534
, G11B 20/18 520
, G11B 20/18 570
, G11B 20/18 572
, G11B 20/14 341
, H03M 7/14
, H03M 13/41
FI (7件):
G11B 20/18 534 A
, G11B 20/18 520 E
, G11B 20/18 570 F
, G11B 20/18 572 B
, G11B 20/14 341 A
, H03M 7/14 B
, H03M 13/41
引用特許:
審査官引用 (2件)
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データ記録再生システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-083461
出願人:株式会社東芝
-
データ再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-282959
出願人:日本電気株式会社
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